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YKKらしさとは?

コアバリューを体現する、社員の想いを知る。

品質にこだわり続ける
01
電装設計

2012年度入社
工学部電気工学科卒

[取材時]
YKK株式会社
工機技術本部
製造技術開発部 ファスニンググループ
設備技術開発室 制御技術チーム
[現所属]
YKK株式会社 製造・技術本部 生産技術部
制御画像技術開発グループ 組立設備制御チーム

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01
電装設計
(工機技術本部)

2012年度入社
工学部電気工学科卒

[取材時]
YKK株式会社
工機技術本部
製造技術開発部 ファスニンググループ
設備技術開発室 制御技術チーム
[現所属]
YKK株式会社 工機技術本部 製造技術開発部
ファスニンググループ 設備技術開発室 制御チームs

どんな時も妥協せず100%の力を注ぎ込む。それが技術者としての品質へのこだわり。

「○○だから」と言い訳せずに、常にベストを尽くすこと。

私が所属する工機技術本部の役割は、YKKやYKK APの商品をつくる製造装置や技術を生み出すこと。このような開発という仕事は、成果のすべてを可視化できるわけでもなく、技術者自身で完全に「品質」を把握することは難しいと感じています。そこで私は、与えられた条件下で必ずベストを尽くし、可能なかぎり完成度の高い装置を開発することを心がけています。「○○だから仕方ない」と言い訳せずに、どんな時でも妥協することなく自分が持てる力を100%注ぎ込む。それが、私が常に意識している「品質にこだわり続ける」ことです。

こだわりがあるからこそ、大きな達成感を得ることができる。

私が担当しているのは、ファスナーの製造において最終ステップとなる仕上工程の電装技術。現在、ベースマシンとなる新装置の開発に携わっています。世界中に展開しているYKKの工場で、今後何年にもわたって製造ラインを支えていく標準となるマシンです。
数年がかりの開発も、海外工場での展開に向けて検証試験を行う段階に入ると、「果たして検証に漏れはないだろうか?」など楽しみよりも不安でいっぱいになります。実際に工場で新装置が稼働する瞬間、より大きな達成感を得られるように、100%を注ぎ込む気持ちで毎日装置の開発に向き合っています。

※インタビュー内容は取材時のものです。 (2016年11月取材)

02
技術開発

2006年度入社
工学部機械工学科卒

[取材時]
YKK AP株式会社
開発本部 技術開発部 商品技術開発室
[現所属]
YKK AP株式会社 渉外部
技術系管理グループ

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02
技術開発

2006年度入社
工学部機械工学科卒

[取材時]
YKK AP株式会社
開発本部 技術開発部 商品技術開発室
[現所属]
YKK AP株式会社 渉外部
技術系管理グループ

品質にこだわり続ける。それは、常に顧客目線で開発することだと思う。

入社1年目から大きな開発テーマを任され、品質へのこだわりを肌で実感した。

「品質にこだわり続ける」というコアバリューは、YKKグループのものづくりの根幹だと思います。私は
AP事業で樹脂材料の開発を担当していますが、入社1年目から接着技術に関する大きなテーマを任され、膨大な試験と評価を積み上げて2年間という歳月をかけて最適な技術を確立しました。「品質へのこだわり」をいきなり実感させられた貴重な経験でした。私たちは、ものづくりの最上流となる材料にいたるまで、徹底して品質にこだわり続けているのです。

品質とは、顧客に満足していただいて初めて評価されるものだと思う。

しかし、私たち技術者がどんなに品質にこだわっても、それがメーカーの自己満足で終わってしまっていては意味がありません。品質とは、顧客に満足していただいて初めて評価されるものだと思っています。 YKK APには「価値検証センター」という独自の施設があって、生活者の様々な視点から開発中の商品を検証し、商品品質を向上させていきます。私自身も技術開発にあたっては技術屋の一人よがりにならないよう、常に顧客目線に立ち、顧客が満足する品質の商品をつくり込むように心がけています。

※インタビュー内容は取材時のものです。 (2012年9月取材)

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