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待ち望むのではなく、自らの力でマーケットを創り出そう。「窓」を考え、「窓」から未来を見据えて。

企業にとって唯一無二の価値、それは「社員力」。

企業に求められる価値には様々なものがあります。その中でも一番大切な価値、それは「社員力」だと私は考えています。企業の社員を「人的資産」などと言ったりしますが、私はこのような表現は好きではありません。「人」は資産などではなく、その資産を生み出す、唯一といってよい価値なのです。
新型コロナウイルス感染拡大の影響が及んでいる今日、私は、YKK APの社員力の逞しさを改めて実感しています。商品力、提案力、技術力……。YKK APのビジネスは様々な力によって動いています。その力に価値をもたらしているのは、一人ひとりの社員にほかならないのです。

YKK APの「窓」は、未来へと大きく開かれている。

新しいライフスタイルが広がりつつある今、人びとが住まいに求めるニーズも変化しています。家で過ごす時間が増えた結果、空間としての快適性や、省エネをはじめとする環境性などへの関心が一層高まっています。この住まいの快適性や環境性において大きな比重を占めているのが、YKK APの商品を象徴する「窓」なのです。
新築住宅の着工数が減少し、国内の市場は成熟期に向かっているともいわれています。しかし、このような変化をいち早くつかめば、まだまだ無限のチャンスがあるはずです。たとえば木をフレームに使った窓など、YKK APならではの強固なビジネス基盤をバックボーンにこれからも挑戦を続けていきます。
さらに世界へと「窓」を開けば、私たちの可能性はより大きく広がります。海外へ進出している国や地域での事業活動も進み、新たなグローバル展開のための体制も整いつつあります。「窓」を通じて、住まいに、社会に幸せを届ける、そんな仕事に日本で、世界でチャレンジできるのです。

自分らしい生きがいを、 YKK APで見出してほしい。

YKK APの社員力をさらに高めていくために何が必要なのか? それは多様性だと思います。そのために、性差や国籍などにとらわれることなく、誰もが若いうちから働きやすく、働きがいを感じて仕事に向き合える環境をつくっていくことこそが、社長である私の役割だと考えています。
私は、あえて誤解を恐れずに言うのなら、“そこそこ面白い人が集うような会社にYKK APをしていきたいと思っています。個性的な能力を備えた“尖った”人材は必要です。しかし、人の能力も、それが生きる領域も多彩です。仕事への考え方などにも多様性があってよいのではないかと思っています。もちろん、“そこそこと評価されるレベルに達し、それを維持するためには、自分なりの強みを磨くなど、人並み以上の努力が必要であることは言うまでもありません。
私たちは、働きやすく、働きがいのある会社を全力でつくっていきます。そのYKK APで、自分らしい生きがいを見つけようという意欲あふれる人に、一人でも多く出会いたいと思っています。

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