Introduction to KUROBE life

黒部の暮らし紹介

実際に黒部で暮らすと、どんなふうに生活するのだろう?ここでは、黒部の住みやすさの秘密などをご紹介します。

富山が住みよい5つの理由

生活コストの安さ

家賃相場
1DK~2DK:4.31万円
2LDK~3DK:5.91万円
  • ※黒部市内賃貸物件の家賃相場
  • ※不動産情報サイト「アットホーム」調べ(2023年3月時点)

生活費の大部分を占める「家賃」ですが、黒部市では家賃相場が1DK~2DKで約4万円と、都心に比べても非常にお手頃な価格でお部屋を借りることができます。また持ち家住宅率も全国でトップクラスを誇ります。

自然災害が起こりにくい

自然に囲まれた地域でありながら、富山県は、国内でも地震や台風発生がとても少ない地域です。さらに、災害に強い地域を築くため、治水・砂防・森づくりなどが進められています。

医療・交通など、生活インフラの充実

黒部市には24時間365日、救急患者を受け入れる「黒部市市民病院」があり、体調の急変や事故などに対応できる体制が整えられています。また交通面では、近年北陸新幹線が開通し、東京駅~黒部宇奈月温泉駅間を約2時間半で移動することができます。

子育ての面でも安心のサポート体制

黒部市ではお子様を希望する方への助成金や出産・乳幼児医療・そのほか多数の子育て支援の制度が整備されています。女性の就業率も全国的に見ても高く推移しており、女性のキャリア形成を実現できる体制が敷かれています。

アウトドアを楽しみながら、
心豊かに過ごせる

自然豊かなエリアだからこそ、楽しめるアクティビティが盛りだくさん!夏はキャンプや釣りやラフティングにキャニオニング、冬はスキーやスノーボードなど、自然と親しみながら心豊かに過ごすことができます。

PASSIVE TOWN

黒部がさらに住みよい場所へ。
YKKが手掛けるパッシブタウン®

YKK不動産が手掛けるパッシブタウン®は、太陽光や風、水など黒部の自然由来のエネルギーを最大限に生かす「パッシブデザイン」の考え方を取り入れられており、持続可能なまちづくりを目指しています。1~3街区は賃貸住宅、4街区には保育園が配置されており、街区によって異なる建物で構成されているほか、くらしと保育の場が一続きとなっていることも特徴です。パッシブタウン®で暮らすYKKグループの社員も多くいます。

PASSIVETOWNおよびパッシブタウンはYKK株式会社の登録商標です。

黒部のなにげない日常

富山で山といえば立山連峰!基本的に富山の平野から望むことが出来る北アルプスは、この立山連峰になります。夏に訪れた際には、黒部湖との立山連峰からなる壮大な緑の自然に心が癒されました!

夏といえばやっぱりお祭り!友人たち複数人で屋台で食べ歩きをしたり、花火を見ながらお酒を飲んだりと夏を大満喫しました!イカ焼きが美味しかった思い出です。時期が7月だったので、七夕祭りに参加しました!

黒部は山ばかりでは無く、実は海もあります!仕事終わりに海に行った際に、雲の割れ目から太陽の日光がかなり神々しく降り注いでいる瞬間を撮影することが出来ました!(実際に写っているのは後輩です。)

この日はとても天気が良かったので、職場の同僚たちとお弁当を買ってピクニックをしました!黒部で有名なお店が出しているテイクアウトのお弁当を買って、黒部宇奈月温泉駅で舌鼓を打ちました!

黒部といったら温泉!宇奈月温泉にゆったり浸かりながら、水面に映る立山連峰を眺める事が出来ます!宇奈月温泉街周辺には黒部峡谷もあり、こちらではトロッコ観光も楽しむことが出来ます!ゆっくりしたい方は是非!

富山で食べ物といえば真っ先に海鮮が思いつくかもしれませんが、黒部では海鮮だけでは無く、トンテキも美味しいです!山手にあるお店なので、綺麗な景色を見ながらお食事を楽しめます!